Contrail 〜飛行機雲〜

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zoom RSS 硫黄島からの手紙

<<   作成日時 : 2006/12/10 23:22   >>

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今日は映画見に行ってきましたー。
昨日から始まった『硫黄島からの手紙』です。

なんか今からたった60年前、日本であんな戦争が行われたくさんの人が死んでいったことを考えると信じられない思いでいっぱいです。しかもそれをアメリカ人の監督が描いたなんて。
作戦を指導した栗林中将は、玉砕を禁じ、体罰をも禁じた。すばらしい士官だと思う。
明治維新によって全く何もないところから明治時代の山県有朋、大山巌、西郷従道、山本権兵衛が作り出した帝国陸軍と海軍。当時は軍規の統制がとれ、兵士のモチベーションも高かった。それはやはり優れた指導者、優れた作戦がそこにあったからである。だからこそ日清日露戦争にも勝利することができたのである。
しかし時代は進み昭和初期、軍人の政治関与、軍による政治家へのクーデターなどありえないことが起こるようになった。軍はお国のため、天皇陛下のためを理由に横柄な態度で国民から物資を徴収し、戦場においても突撃玉砕を命じた。本当に突撃玉砕は正しいのだろうか?本当に天皇陛下のためと考えるなら、生き残り戦い続けることが一番なんじゃないのか?それをせず無駄死にを強制させた司令官に憤りを感じる。
映画ではアメリカ人捕虜に対して、西中佐が手当てを行い助けるシーンがある。そこでそのアメリカ人兵士の母からの手紙が読まれる。その手紙は日本兵の母親が書く手紙と全く同じであり、子を愛し無事帰ってくることを祈る母の姿があった。同じ人間同士なぜ殺し合いを行わなければならなかったのか?なぜ多くの人を悲しませる戦争をしなければならなかったのか?多くを考えさせられた。
同じ戦いをアメリカ側から描いた『父親たちの星条旗』も是非みたいと思う。またこの映画をみたアメリカ人はどう考えるのか。非常に気になるところである。

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